勝又公仁彦、中屋敷智生 Information

ASK + POST 所属作家の勝又公仁彦と中屋敷智生は、ART OSAKA 2024(大阪)に参加いたします。

ART OSAKA 2024
Galleries セクション | 中之島【勝又出品 | YOD GALLERY(大阪・東京)】では、ブース形式のフェアを開催します。総勢45軒のギャラリーが一堂に会し、ギャラリスト独自の審美眼で選びぬいた作品が勢揃いします。大阪を代表する近代建築の壮麗な空間と、いまを生きる現代美術作品との‘響演’を体感いただけます。
Expanded セクション | 北加賀屋【中屋敷出品 | KOKI ARTS(東京)】では、大型作品・インスタレーションに特化した本セクションでは、サイトスペシフィックなフェアを展開します。造船所跡地の広大な敷地に加え、新会場となる元家具店のユニークな場所を活かした展示にご期待ください。

【概要】
ART OSAKA 2024
公式URL:https://www.artosaka.jp/2024/jp/
◾︎ Galleries Section | 中之島
日   時:7月19日(金)ー21日(日)
プレビュー:19日(金) 13:00ー19:00 *招待者、プレス関係者のみ
一 般 公 開: 20日(土) 11:00ー19:00
      21日(日) 11:00ー17:00
会   場:大阪市中央公会堂3階(中集会室/小集会室/特別室)
      〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号
W  E  B:https://osaka-chuokokaido.jp

​◾︎ Expanded Section | 北加賀屋
日  時:7月18日(木)ー22日(月)
一般公開:18日(木) 14:00ー19:00
     19日(金)~21日(日) 11:00ー19:00
     22日(月) 11:00ー17:00

Expanded Section
会  場 1クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)
     〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋4-1-55
     Osaka Metro四つ橋線「北加賀屋駅」から徒歩10分
     お車でお越しの方は、敷地内の有料駐車場をご利用ください。
W E B:https://www.namura.cc

Expanded Section
会  場 2kagoo(カグー)
     〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-4-19
W E B:https://chishima-foundation.com/projects/kagoo
     Osaka Metro四つ橋線「北加賀屋駅」4番出口から徒歩8分

​◾︎ 入場料:ART OSAKA チケット(3会場入場可能)
     オンラインチケット / ¥3,000
     当日窓口 チケット / ¥3,500
     チケット購入はこちら
     招待状をお持ちの方はこちら
     Expandedチケット / ¥1,500 (当日窓口払いのみ)
※上記は税込価格です。
※Galleriesでは小学生以下は無料です。
Expandedでは大学生以下は無料です。但し学生証の提示が必要です。

​◾︎ YOD GALLERY (Galleries セクション | 中之島) : https://www.yodgallery.com/
出展予定作家:蛇目 / 松原秀仁 / MADARA MANJI / モフモフ・コレクティブ / 勝又公仁彦 / 鈴木崇 / 田中和人 / 多和田有希
YOD Galleryは、作家と共に新しい価値観、表現を国内外へ積極的に発信していくことを使命とし2008年に設立しました。芸術表現がグローバル化の傾向にある今、日本にあるプライマリー・ギャラリーとして改めて日本人のアイデンティティを見直し、世界に提示することのできる独自の芸術観を持った作家・作品を見いだし、紹介しています。芸術を通じて様々な価値観を提示・検証することにより、大阪から世界に向けて次世代の文化の発信地として機能していけるよう、様々な活動を行います。

◾︎ KOKI ARTS (Expanded セクション | 北加賀屋):http://www.kokiarts.com
出品作家:中屋敷智生
KOKI ARTSは、ART OSAKA 2024では中屋敷智生の大型作品を中心に、展示空間を絵画で包み込むように展示いたします。
近年、中屋敷はマスキングテープを絵具と同様の画材・メディウムとして使用しており、コラージュや切り絵を彷彿させる独特のレイヤーとテクスチャーのある絵画作品を数多く発表しています。マスキングテープは時に線や色面として、また時に物理的なレイヤーとして画面に出現します。キャンバス上で渾然一体となった絵具・マスキングテープ・余白は図と地の関係を曖昧にし、われわれの網膜像に由来する視覚認識(知覚・直観・思考)がいかに不確かであり、また美しいものであるかということを顕在化するでしょう。

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