この度、Alt Space POST では、OPEN ARTISTS’ STUDIO 2025 の開催に伴い、Alt Space POST 企画展、宇加治 志帆 × 中屋敷 智生「カラー・ゲーム」を開催いたします。
宇加治 志帆と中屋敷 智生による公開制作。お喋りしたり、お茶を飲みながら色を置いて遊んでいます。何が生まれるかは未知数!!
“OPEN ARTISTS’ STUDIO 2025”
Alt Space POST 企画展
宇加治 志帆 × 中屋敷 智生「カラー・ゲーム」
会 期:2025年3月1日 (土) – 3月2日 (日) スタジオ3F
時 間:10:00 – 18:00
会 場:A.S.K. – Atelier ShareKyoto + Alt Space POST 3F
京都府京都市右京区西院西田町12 YAEMONビル
最寄り駅:阪急 西京極駅より徒歩10分
京都市バス 京都外大前より徒歩7分
京都市バス 京都光華女子学園前より徒歩6分
主 催:Alt Space POST
後 援:Atelier Share Kyoto, ART OFFICE OZASA, ARTISTS FAIR KYOTO 実行委員会事務局
宇加治 志帆 | UKAJI Shiho
京都市立芸術大学美術学部美術科フレスコ画専攻卒業。美術作家、また、”NAKED CRYSTAL”として服飾品の製作を行う。2016年にHOTEL ANTEROOM KYOTOのリニューアルオープンに際し、666号室の全面的なプロデュースに携わった。2024年からは”DJ PURPLE EYES”としてミクスチャーパフォーマンス活動を開始。すべての創作活動において、「人がその人として生きること」をテーマとしている。
中屋敷 智生 | NAKAYASHIKI TOMONARI
国内を中心に、韓国、台湾、イギリス、フランスなどのグループ展やアートフェアに参加多数。アーティスト・ラン・オルタナティブ・スペースや、グループショーを主宰するなどの企画も手がけています。近年は、絵具と同じ画材・メディウムとしてマスキングテープを使用しており、コラージュのようなレイヤーとテクスチャーを持つ絵画作品を数多く発表しています。図と地の関係が常に入れ替わるようなこの手法によって、対象を視覚的に認識することの不確かさや、絵画と鑑賞者という伝統的な二元論を超えた絵画作品のあり方を探求しています。