シュヴァーブ・トム Information

ASK + POST 所属作家のシュヴァーブ・トムが大月コンテンポラリーアート2023 (高知) に参加いたします。

大月コンテンポラリーアート2023 | 未来を立ちあげる 広げる
会 場:COSA (旧小才角小学校)
会 期:2023年 9月9日(土) – 9月23日(土)
時 間:10:00-16:00 (会期中無休)
場 所:〒788-0322 高知県幡多郡大月町小才角 350
アクセス: 宿毛駅からバスで40分、高知西南交通清水宿毛線「小才角」下車 徒歩7分
      車で 30 分 (R321)
W E B:https://www.cosa.info
Instagram:https://www.instagram.com/cosa.otsuki/
T E L : 0880-75-5262 or 080-6392-3873
主 催:+1art
協 賛:大月町
後 援:大月町教育委員会、高知新聞社、RKC 高知放送
協 力:くろしお芸術協議会

■ アーティスト
シュヴァーブ・トム / 安藤 由佳子 / 神林 優美 / 佐俣 和木 / ベーハイム・雪絵・ラオレンティア / 吉村 衿菜

【会期中催し】
9月9日 (土) オープニングイベント
① ワークショップ / 3Dプリント (シュヴァーブ・トム)
【1回目】 AM10時 ~ 【2回目】PM2時~ 要予約 (各回5名) 参加費 800円 (3Dグッズ付)
予約 ▶こちら or 0880-75-5262 (COSA)
②「公開制作を→ 作家が語る / 作家と語る」 来場者と共に各作家の作品を観る、探る
PM 3 時~
9月10日 (日)
① ワークショップ / 3Dプリント (シュヴァーブ・トム)
【1回目】AM10時 ~ 【2回目】PM2時 ~ 要予約 (各回5名) 参加費 800円 (3Dグッズ付)
予約 ▶こちら or 0880-75-5262 (COSA)
② プロジェクト「ふるさとをつくる ~Creating a hometown~」 参加型公開制作 (安藤由佳子)
PM1時 ~ *天候により延期の可能性あり。
9月16日 (土)
① ワークショップ「水の記憶に耳を澄ませる」(神林優美)
AM10時~ *水分が写っている写真をご持参下さい。
(海や川、シャワーや珈琲、泣いている顔 等々)
② ワークショップ「いろいろな形を投げる」(佐俣和木)
PM 2時~ *天候により延期の可能性あり。
9月18日 (月)
ワークショップ「いろいろな形を投げる」(佐俣和木)
PM2時~ *天候により延期の可能性あり。
9月21日 (木) ー 23 (土) AM10時 ~ PM4時
公開制作, 完成作品を展示 (京都市立芸術大学)
9月23日 (土) クロージングイベント PM2 時~
1部「完成作品を→ 作家が語る / 作家と語る」
来場者と共に完成作品を観る、感じる。
2部 音楽会 PM3時~
(市川みどり / マリンバ、石崎友隆カルテット)
旧小才角小学校校歌の合唱も !
上記以外に、大月町探検 (作家が大月町内を視察 ) を行います。詳細は webサイト、Instagramで随時公開。

■ ​ギャラリー・インビテーション:+1art
 四国の端っこ大月町で「未来を立ちあげる 広げる」展を開催します。大月町はこの50年で人口が約半分になりました。さらにその約半分が高齢者という典型的な過疎地です。その大月町で廃校舎をリフォームして COSA が今年オープンしました。COSA はアーティストや研究者も利用できる長期滞在型複合施設です。昨年はプレオープン企画として「大月コンテンポラリーアート 2022 ー廃校オルゴールとマララの鉛筆」を開催しました。
今回は、3Dプリンターを用いた作品をつくるチェコ出身作家や、京都市立芸術大学の教員・学生など、関西で活動する6名のアーティストを招き、さらにスケールアップした「大月コンテンポラリーアート2023 ー未来を立ちあげる広げる」を、COSA を会場に開催します。
会期中は、3Dプリンターのワークショップや、作品制作の現場を見ながらアーティストと交流したり、日常とアートを繋げ、大月町の未来を立ちあげ広げる可能性を探ります。最終日は関東のマリンバ (木琴) 奏者の市川みどりさんの演奏会を開催します。今回は特別に旧小才角小学校 (現 COSA ) の校歌も演奏しますので、こちらもお楽しみに。

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