Joel STEWART × YAMAGUCHI Takuya 『The echo of songs』

▪️ ジョエル・スチュワート × 山口 卓也 『The echo of songs』

【会場】Alt Space POST(A.S.K. ーAtelier Share Kyoto内1階)
【会期】2019 年 9 月 6 日(金)ー 9 月 8 日(日)
【時間】11:00 -18:00
【住所】〒615-0055 京都市右京区西院西田町12 YAEMONビル
【最寄り駅】阪急 西京極駅より徒歩10分
京都市バス 京都外大前より徒歩7分
京都市バス 京都光華女子学園前より徒歩6分
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用頂くか、お車でお越しの際には近くのコインパーキングをご利用ください。
【主催】Alt Space POST
【協力】ART OFFICE OZASA、A.S.K. ーAtelier Share Kyoto
【概要】「The echo of songs alt space 」
Alt space POST はこれまで、企画展、戦後美術史勉強会、ポートフォリオセッション、トークイベントなどを不定期に行い、アーティスト主導で実験的に展開できる場づくりを目指してきました。今回は、伝統的な技法を主体としながら、それぞれ独自の表現を展開するジョエル・スチュアートと山口卓也による二人展を開催します。ペインティングと写真、メディアの違いを超えて共鳴し合う両者の作品を是非ご高覧ください。

▪️出品作家
ジョエル・スチュワート / Joel STEWART / 絵画

山口 卓也 / YAMAGUCHI Takuya / 写真

Featured Exhibition
Joel STEWART × YAMAGUCHI Takuya 『The echo of songs』

2019.9.6–9.8, 11:00–18:00

In Alt space POST we have held events like invited artists exhibitions, a study group of post war art history, portfolio sessions and public talks on a varying schedule. We are aiming to create an artist-run space where artists can experiment. This time we are happy to introduce a two-person exhibition by Joel Stewart and Yamaguchi Takuya, who develop their own personal expressions based on traditional techniques. Please have a look at the works that resonate beyond the differences between painting and photography.

Joel STEWART caption: My friend’s backyard, 2016, watercolor on paper, mounted on wood, 60.5cm x 60.5cm ©️ Joel STEWART 
Yamaguchi Takuya caption: Uncertain curtain, 2019, pigment print ©️ YAMAGUCHI Takuya

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A.S.K. -Atelier Share Kyoto + Alt Space POST / https://alt.space-post.org/contact/ (Alt Space POST, Website お問い合わせフォーム) or 山口 卓也 / tick.tack.taku.0214@gmail.com

KOREA / JAPAN ART Communications 韓日藝術通信 2019 「温度 / 온도(オンド)」 終わらない対流

【展覧会のお知らせ】
A.S.K. ーAtelier Share Kyoto+Alt Space POSTと2015年より交流している韓国、清州のアーティストグループ「SAEM」主催の展覧会のお知らせです。
本展覧会にはAlt Space POSTのメンバーの参加、また協力もさせていただいております。

会場:清州市立美術館梧倉ギャラリー
会期:2019年9月3日(火) – 9月15日(日)
開廊時間:10:00 – 19:00 (土日:10:00 – 18:00)
休廊日:月曜日
住所:102 Ochanggongwon-ro, Ochang-eup, Cheongwon-gu, Cheongju-si, 28120, KOREA 
電話:+82-(0)43-201-2650 
主催:芸術文化洞人 SAEM
協賛:忠清北道、忠清北道文化財団

トークイベント:9月3日(火) 15時30分〜
トークゲスト:韓国 / イ・ユンフイ(清州市立美術館学芸室長)、日本 / 高嶋慈(評論家)
オープニングレセプション:9月3日(火) 17時〜

展覧会後に寄せていただいたテキスト:高嶋慈(美術批評)

​出品作家
裵 相順|BAE Sangsun
井上 裕加里|INOUE Yukari 
入佐 美南子|IRISA Minako
河村 啓生|KAWAMURA Norio
来田 広大|KITA Kodai
宮岡 俊夫|MIYAOKA Toshio
長島 聡子|NAGASHIMA Satoko
中屋敷 智生|NAKAYASHIKI Tomonari
奈良田 晃治|NARADA Koji
鮫島 ゆい|SAMEJIMA Yui
シュヴァーブ・トム|SVAB Tomas
寺岡 海|TERAOKA Kai
宇野 和幸|UNO Kazuyuki
山本 直樹|YAMAMOTO Naoki
최부윤|CHOI Booyun
최민건|CHOI Mimgun
강완규|KANG Wankyu
고헌|KOH Hon
리우|LEE Woo
박진명|PARK Jinmuyng
박영학|PARK Younghak
이충우|YICHOONG Woo
윤덕수|YUN Duksu

​概要
「温度 / 온도(オンド)」 終わらない対流 
当展覧会「韓日藝術通信」は、日本と韓国の相互理解、および両国の未来に対する新しい可能性の提示のため、日韓の美術家たちが集まり、互いの制作活動および作品を通して文化交流を図る試みです。2015年、韓国、清州のアーティストグループ「Saem」(セム)が来日したことをきっかけにスタートしました。以降、毎年、日韓での展覧会開催を通して2019年へと続いています。 今回のテーマは日韓で同じ音と意味をもつ「オンド (温度 / 온도)」です。 この言葉の背景には、日韓の参加者が制作活動で重要視していることの違い、その温度差にこそ、この集まりの特徴があり、価値があるのではないか。そのような視点が含まれています。「美」や「伝統」に対する温度差。「社会」や「歴史」に対する温度差。「芸術」そのものに対する温度差。芸術作品の多様さとは、それら温度差から生まれる価値観の多様さでもあるのです。 流動的な環境下では、温度差は対流という流れを生み出します。均一に混ざり合えば対流は終わりますが、芸術の対流はそうはいきません。作家と作品のもつ温度が、隣り合う別の温度に流れ込む時、また別の温度と温度差を生み出して新しい対流となっていく。その運動に終わりはなく、同じ対流もないのです。 日本と韓国の温度差。そして作家それぞれの温度差。ここに生まれる芸術の対流は、西洋を中心とする「アート」の対流と果たして同じものなのでしょうか。日韓だから生まれる対流。アジアだから生まれる対流。その行く先を感じていただける展覧会であれば幸いです。

吉仲 太造展 

~吉仲 太造の70年代~
宮岡 俊夫コレクションから

2019年4 月 27 日(土) – 4 月 29 日(月)
※ 4 月 23 日(火) – 4 月 26 日(金) アポイントメント承ります
開廊時間: 12:00 – 18:00
主 催: Alt Space POST
企 画: 宮岡 俊夫
後 援: Atelier Share Kyoto, ART OFFICE OZASA
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用頂くか、お車でお越しの際には近くのコインパーキングをご利用ください。

トークイベント(参加無料、申込不要)
4 月 29 日(月) 15:00 – 17:00
出演: 宮岡 俊夫(画家) 
  光田 由里(美術評論家)
吉仲太造の研究をされている美術評論家の光田由里さんを
ゲストに迎え、吉仲太造の70年代の仕事を振り返ります。

【概要】
具体やもの派をはじめとして国内外で戦後日本美術の再評価がすすんでいます。
吉仲太造(1928~1985)は戦後間もない1950年代半ばから活動を開始し一貫して日本社会の変遷を裏側から見つめ続け批評的な作品を残した稀有な作家と言えるでしょう。
展覧会は主に吉仲太造の1970年代の仕事を中心に構成されます。
1970年前後は大阪万博、学生運動とその挫折、三島由紀夫の自殺に象徴されるように戦後日本社会の大きなターニングポイントだったと思いますが、その時期に吉仲はうつ病を発症しました。
岡本太郎が吉仲の逝去後開かれた回顧展に寄せた追悼文で“時代の潮流はアンフォルメル、環境芸術、もの派、等々、吉仲らの出発当時とは大分違った方向に展開していった。彼も孤独で、苦しい模索を続けてきたようだ”と語ったように、吉仲の70年代はもの派などの同時代の美術とは距離を取り孤独の中で様々な表現を模索していった時期でした。
またそれはうつ病に苦しみながらの懸命の思索と制作でした。本展覧会では油彩、ドローイング、シルクスクリーンなど様々な技法の作品が展示されます。そうした吉仲太造の70年代の作品を回顧するとともに、あらためて戦後日本美術における吉仲太造の仕事の意味について再評価する機会になればと思います。また、今回の展覧会の出品作品は主にアーティストの宮岡俊夫が収集したコレクションであり、個人コレクションの可能性を提案する展覧会でもあります。
宮岡 俊夫

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吉仲太造の研究者で美術評論家の光田由里さんと本展の企画者宮岡俊夫さんによるテキストです。

光田由里(美術評論家)

宮岡俊夫(画家)

Mark Preier マーク・プライアー展

Distillations

2018年 11月18日(日) – 11月25日(日)
開廊時間: 14:00 – 19:00 / 月曜休廊
オープニングレセプション: 11月18日(日)17:00 – 19:00
A.S.K. – Atelier Share Kyoto + Alt Space POST
〒616-0055 京都市右京区西院西田町12 YAEMONビル
阪急 西京極駅 徒歩約10分 / 京都市バス 京都外大前 徒歩約10分
tel: 090-9713-8920 https://alt.space-post.org mephared@web.de

【今回の展示について】
この度Alt Space POSTでは、マーク・プライアー展「Distillations」を開催いたします。
マーク・プライアーは、1971年ドイツ、フランクフルト生まれ。現在ベルリンを拠点に活動する写真家です。
これまでプライアーはベルリンと京都を拠点にオーストリアやシンガポール、イスラエルなど、さまざまな国を取材し、その都市に介在する人の営みや街並みを独特な視点で写真に収めてきました。
「Distillations」では、国や文化によって異なる風俗や建築物など、都市がゆるやかに蒸留してきた時間の痕跡「Urban Distillations」に着目し、抽象性を感じさせる作品に挑戦しています。
是非、短い期間ですが、作品を見ていただけたらと思います。
Alt Space POST

*Distillations (蒸留、じょうりゅう)とは、混合物を一度蒸発させ、後で再び凝縮させることで、沸点の異なる成分を 分離・濃縮する操作をいう。

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Mark Preier
Distillations
November 18–25, 2018
Hours: 2–7 p.m. / Closed: Mon
Opening Reception: November 18 (Sun) 5–7 p.m.
A.S.K. –Atelier Share Kyoto + Alt Space POST
Yaemon Bldg, 12, Nishida-chou, Saiin, Ukyo-ku, Kyoto 615-0055 Japan
https://alt.space-post.org mephared@web.de

 

Distillations

“Distillation is the process of separating the components or substances from a mixture to increase the concentration of selected components in the mixture. Distillation often involves multiple repetitive steps to remove impurities.”

True to the title of this exhibition, the artist’s preferred method of locating motifs involves repeated strolls in familiar territory – mostly urban residential areas. This is intended to serve as a “visual cleansing” process that gradually removes distracting visual layers until the final, distilled subject emerges.

Natural processes, too, play an important role in most of the exhibited works: Chemical, physical and thermal processes – such as oxidation, abrasion and the effects of heat and cold – gradually alter the surface and texture of objects, exposing naturally distilled patterns.

This exhibition showcases works that were created as part of the artist’s ongoing quest for unearthing the beauty of ordinary things in their common habitat.

 

 

ASK–7人の作家・展覧会カタログ完成 & PDF版公開のお知らせ

「ASK–7人の作家・展覧会カタログ」

発行日:2018年7月27日
編集:中屋敷 智生、シュヴァーブ・トム、シュヴァーボヴァ・さおり
執筆:河村 亮 (京都新聞社 文化部)、小笹 義朋 (ART OFFICE OZASA)、中屋敷 智生
翻訳:ギブソン・ジョン
デザイン & 撮影:シュヴァーブ・トム
発行:株式会社 ART OFFICE OZASA / Alt Space POST
印刷・製本:株式会社グラフィック
全64ページ
発行部数:300部

下記のId Publish Onlineより閲覧、ダウンロードしていただけます。

ASK ー7人の作家

会場:ART OFFICE OZASA
会期:2018年7月21日(土)〜 8月11日(土)
開廊時間:火〜土 11:00 – 18:00
休廊日:日・月
住所:〒602-8216  京都市上京区竪門前町414 西陣産業会館207(西陣織会館 西館)
アクセス :地下鉄烏丸線 今出川駅から徒歩10分
電話:075-417-4041
会場URL:http://artozasa.com
主催:ART OFFICE OZASA
企画: Alt Space POST
協力:京都新聞社 / 東山 アーティスト・プレイスメント・サービス(HAPS)

トークイベント & 展覧会カタログ完成予定日:7月28日(土)16:00 – 17:30ゲスト:蔵原 藍子 (東山 アーティスト・プレイスメント・サービス(HAPS)

出品作家:
河村 啓生 Norio Kawamura
彫刻、インスタレーション
http://noriokawamura.jp/

来田 広大 Kodai Kita
絵画、インスタレーション
http://kodaikita.com

宮岡 俊夫 Toshio Miyaoka
絵画

中屋敷 智生 Tomonari Nakayashiki
絵画
https://nakayashiki.wixsite.com/tomonari

奈良田 晃治 Koji Narada
絵画
http://narada-koji.com/

シュヴァーブ トム Tomas SVAB
写真、インスタレーション
http://www.23degrees.net

鳥居 結人 Yuito Torii
日本画

概要:
「A.S.K」は、京都市内に点在する3件のシェアスタジオを管理する「Atelier Share Kyoto」の略称であり、その始まりは1996年に開設された「西京のアトリエ長屋」に遡ります。
今日のように「シェア」と言う考え自体が一般的ではなかった22年前、京都の伝統産業である友禅染工場と隣接する職人長屋2棟8軒をリノベーションし、アーティスト専用のシェアスタジオとして貸出したのが始まりです。その後、2010年に「A.S.K」、2012年には陶芸専用のシェアスタジオ「kyoto ceramic art studio – tochin」が加わり、現在3件の物件がシェアスタジオとして機能しています。今日まで「A.S.K」には、国内外を問わず20代から50代まで、長期短期を含め100名を超えるアーティストが制作の拠点としてきました。
その他、「A.S.K」は2015年にオープンした「KYOTO ART HOSTEL Kumagusuku」の立上げ時のスポンサーとしてサポートを行うなどアーティストへ支援の在り方も模索しています。
また今年2018年の春、「A.S.K」のアーティストが自主的に集まり、スタジオ内にアーティスト・ラン・ギャラリー「Alt Space Post」を立ち上げ、スタジオに留まらない新たな動きが生まれました。
これを機に「A.S.K」を制作の拠点にする、学歴も年齢も国籍も異なるアーティストによるグループ展「A.S.K 7人の作家」を開催します。
ピカソ、モディリアーニなどを生み出したモンマルトルのアトリエ長屋「洗濯船」、シャガール、レジェが集ったモンパルナスの集合アトリエ「蜂の巣」、靉光や松本竣介を始め多数の芸術家が居住去来し、100棟以上の貸しアトリエが点在した「池袋モンパルナス」などを想い、同時代に生きる若いアーティストが集うシェアスタジオの一断面をご覧いただければ幸いです。
ART OFFICE OZASA

京都は日本を代表する文化都市であり、国内外で活躍するアーティストを多く輩出してきました。また芸術系大学を多く擁し、数多くの若手アーティストの活動拠点となっています。近年では、複数人でアトリエを共有するシェアスタジオが増えています。
「A.S.K -Atelier Share Kyoto / アトリエ・シェア 京都」は、阪急西京極駅から徒歩 10 分にある京染工場を改装した 3 階建てのシェア スタジオです。
現在スタジオには、絵画、彫刻、写真、デザイン、染織、服飾、音楽など、学歴、年齢、国籍も様々なアーティストが 14 名入居して います。これまで、韓国のアートグループとの交流展や戦後美術史研究会、また近隣シェアスタジオと連動したオープンスタジオを企画 するなど、シェアスタジオの枠組みを超えた活動をおこなってまいりました。
2018 年の春からは、スタジオの 1 階部分にアーティスト・ラン・ギャラリー「Alt Space Post / オルタナティブ・スペース・ポスト」 を立ち上げ、アーティスト、キュレーター、批評家、コレクターの垣根を超えた実験的な展覧会やイベントを企画し、新たな価値を創造 する場にしていきたいと考えています。
A.S.Kの試みは、京都に数多あるシェアスタジオのひとつの試みに過ぎないでしょう。しかし、この輪の広がりが、かつてのエコール・ ド・パリや抽象表現主義を生み出したニューヨーク・スクールを彷彿とさせるような、アーティスト同士の連鎖反応を引き起こすきっかけ になるのかもしれません。本展覧会は、伝統文化と現代美術が交錯する街ここ京都で、私たちアーティストが協同することの意義や課題、可能性を検証する展覧会です。
中屋敷 智生

 

日韓藝術通信 3 Japan / Korea Art Communications Part 3

会場:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学附属ギャラリー
アートスペース嵯峨 / アートプレイス嵐
会期:6月16日(土) 〜 7月1日(日)
時間:11:00 – 18:00 最終日は17:00まで
休廊日:6月18日(月) & 6月25日(月)オープニングイベント : 6月16日(土)
場所:嵯峨美術大学構内、ギャラリー棟3F第6演習室
開会式:13:30 –
トークイベント:「辺境にて / 辺境から」14:00 – 15:30  ゲスト:藤 浩志 (現代美術家)
アーティストトーク:16:00 – 17:30
場所:ギャラリー前芝生、雨天時はピロティー
レセプション:18:00 – 19:00

主催:藝術文化同人 Saem / 日韓藝術通信実行委員会
協賛:忠淸北道文化財団 / 忠淸北道 / 嵯峨美術大学
協力:嵯峨美術大学油画研究室
住所:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学
〒616-8362 京都府京都市右京区嵯峨五島町1番地
Tel:090-1766-6787
http://www.kyoto-saga.ac.jp/event/48684

出品作家:
Japan
1. 裵 相順 BAE Sang-sun 배 상순
2. 井上 裕加里 INOUE Yukari 이노우에 유카리
3. 入佐 美南子 IRISA Minako 이리사 미나코
4. 河村 啓生 KAWAMURA Norio 가와무라 노리오
5. 来田 広大 KITA Kodai 키타 코다이
6. 宮岡 俊夫 MIYAOKA Toshio 미야오카 토시히오
7. 中屋敷 智生 NAKAYASHIKI Tomonari 나카야시키 토모나리
8. 奈良田 晃治 NARADA Koji 나라다 코지
9. 鮫島 ゆい SAMEJIMA Yui 사메지마 유이
10. シュヴァーブ トム SVAB Tomas 스바브 토마스
11. 寺岡 海 TERAOKA Kai 테라오카 카이
12. 宇野 和幸 UNO Kazuyuki 우노 카츠유키
13. 山本 直樹 YAMAMOTO Naoki 야마모토 나오키

Korea
1. 崔 富潤 CHOI Boo-yun 최 부윤
2. 崔 圭洛 CHOI Kyu-rok 최 규락
3. 崔 民建 CHOI Min-gun 최 민건
4. 權 五祥 GWON Oh-sang 권 오상
5. 權 純郁 KWON Soon-wook 권 순욱
6. 李 도담 LEE Do-dam 이 도담
7. 李 昇美 LEE Sung-mi 이 승미
8. 李潤熙 LEE Yun-hee 이 윤희
9. 朴 眞皿 PARK Jin-myung 박 진명
10. 朴榮鶴 PARK Young-hak 박 영학
11. 柳 賢貞 YOU Hyun-jung 유 현정
12. 尹 德洙 YUN Duk-soo 윤 덕수

概要:
「日韓藝術通信」は日本と韓国の相互理解、および両国の未来に対する新しい可能性の提示のため、日韓の美術家たちが集まり、互いの制作活動および作品を通して文化交流を図る試みです。2016年の京都開催、2017年の韓国、清州開催に続き、第三回目を迎えました。日本の京都、および韓国の清州という、地方都市の美術家たちによる展覧会であることから、今企画では、彫刻家、現代美術家、地域デザイナー、秋田公立美術大学の教授である藤浩志氏を招待し、「辺境性」に焦点をあてたオープニングトークを実施します。首都への一極集中が進んだ日韓で、 地方における芸術文化の意義とは何か、また西洋を中心とした美術史に対して常に「辺境」 でしかありえないわたしたちだからこそ出来ることは何なのか。日韓の作家による作品たちとオープニングトークを通して、「辺境」であるからこその可能性を模索します。
河村 啓生 (実行委員長) 

개요:
「한일 예술 통신」 은 일본과 한국의 상호 이해 및 양국의 미래에 대한 새로운 가능성을 제시하기 위해 한일의 미술가들이 모여 서로의 작품과 제작 활동을 통한 문화 교류를 도모하고자 시작하였습니다.
2016년 일본 교토에서의 전시회 개최를 시작으로 2017년 한국 청주에 이어 올해 세 번째를 맞이했습니다.
이번 전시회는 일본 교토, 그리고 한국 청주의 미술가들을 중심으로 진행되어 아키타 공립 미술 대학의 藤 浩志 선생님을 초청하여 ‘변방성’에 초점을 맞춘 오프닝 토크를 실시합니다.
중앙도시에 집중되어 진행되는 한국과 일본의 각 지역의 예술 문화의 의미는 무엇이며 또한 서양을 중심으로 한 미술사에서 항상 ‘변방’으로 밖에 있을 수 없는 우리이기에 할 수 있는 일은 무엇인가? 에 대해 한일 작가들의 작품들과 오프닝 토크를 통해 ‘변방’이기에 가능할 수 있는 가능성을 모색하고자 합니다.
한일예술통신

Alt Space POST・スタートアップ企画:水田寛 × 中島麦

【場所】OPEN STUDIO × 4
ASK ーAtelier Share Kyoto+Alt Space POST
住所】〒616-0055 京都府京都市右京区西院西田町12 YAEMONビルASK内
最寄り駅】阪急 西京極駅 徒歩約10分、京都市バス 京都外大前 徒歩約10
期間】2018年5月12日(土)〜5月13日(日)
【開館時間】11:00 〜 18:00
【主催】Alt Space POST https://alternative.space-post.org
【連絡先】yashiki@ares.eonet.ne.jp / 090-9713-8920
【協力】東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)http://haps-kyoto.com/openstudio4/


​参加作家:
水田 寛 / Hiroshi MIZUTA

中島 麦 / Mugi NAKAJIMA

Alt Space POST 第1回目の展覧会として、関西を中心に活躍する画家の水田寛と中島麦の二人展「Alt Space POST・スタートアップ企画:水田寛 × 中島麦」を「OPEN STUDIO × 4」と同時開催いたします。

【展示風景】